中小企業デジタル化応援隊事業 支援事例一覧

IT専⾨家のサポートにより、デジタル化を推進することで課題解決に繋がった中⼩企業・⼩規模事業者の⽀援事例をご紹介しています。
現在掲載中の事例は、本事業の活用を検討している方が、受けられる支援の内容や効果を具体的に想像しやすいよう、作成しております。事例1~3は、他事業の事例を参考に作成しております。事例4以降は、本事業で実際に支援中・支援完了した事例を紹介しております。

中小企業の皆様からの支援事例の募集を行っております。

支援事例 Information

04デジタル化応援隊事業

金属加工業 × セキュリティ強化

セキュリティの分析と強化に取り組む

背景

業種
精密金属加工メーカー
所在地
東京本社
従業員数
約30名

IT化が進む中、ITに関する様々な領域に対して自社で学び考え対応してきていた当社。セキュリティ対策についても同様に、社内PCへのウイルス対策ソフト導入など、自社で個々に対応はしてきていたが、これでセキュリティ対策は本当に充分なのか?という不安があった。しかしこれまでセキュリティに関して何から始めていいのかがよく分からず踏み込むきっかけがなかったため、今回本事業を通してセキュリティ強化のIT専門家と共に、現状把握に取り組むことを決断。

支援内容

初回ヒアリングを通して、セキュリティ支援の中心は「防御」に置くことに決定。当社は精密部品・工具を扱っているが故に、「品質標準」を共通で持ち社員同士で意識を高めることは徹底してきていたが、「セキュリティ標準」は持っていなかった。そこで本支援では、現在実施しているセキュリティ対策状況を把握するところから始めていき、セキュリティ強化のためのルール策定や社内の意識付けなど、標準化を目指し進めていくいきなりツールの導入に入るのではなく、まずは現在地を把握していくことに特化し、その後のツール導入や運用支援などは必要に応じて検討していきたい。

期間
約2か月
40時間(現状把握・業務分析、課題特定、基準の策定と確定、意識啓発活動、最終報告)
費用
実質負担総額20,000円 (500円/時)
└ 支援総額160,000円(支援単価4,000円/時)
└ 謝金負担額140,000円(謝金上限3,500円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case04の流れ

目標

支援は12月初旬からの開始であるため、現在は支援実施中。
支援を通して、セキュリティの脅威や考え方など、セキュリティという領域の全体像を理解し、社内のセキュリティ意識を向上すること。また、将来のリスクへの投資として、セキュリティ標準を持ち徹底していくことを期待している。

IT化に向けて自社で学び対応してきたが、セキュリティ対策については社内PCへのウイルス対策ソフト導入など、本当に充分な対策となっているかどうか不安があった。

セキュリティ強化のIT専門家とともに、現状把握に取り組み、セキュリティ領域の全体像を理解。社内のセキュリティ意識の向上と、将来へのリスク投資としてセキュリティ標準を持つことを徹底していく。

05デジタル化応援隊事業

飲食店 × EC構築

コロナ禍の変革。今治やきとりをECを通して全国へ。

背景

業種
飲食
社名
今治やきとり まる屋 様
所在地
愛媛県今治市
従業員数
約4名

25年前に今治やきとりのお店を創業し、メディアに取り上げられる人気店に。8年前に参画した、全国やきとり連絡協議会を通して知ったネット販売に興味を持っていたが、ITに詳しい人が周囲におらず本業も忙しいため取り組めないでいた。しかしコロナウイルスを期に旅行客の足並みが途絶えたことを期に、本格的にネット販売向け商品開発をはじめ夏に完成。これからEC構築をというタイミングで知った本事業を利用し、面識があり焼き鳥屋も運営しているIT専門家に依頼。

支援内容

IT専門家
佐野 尚希 氏
本案件のマッチングパートナー※1
全国やきとり連絡協議会 様

本支援のポイントは2つ。1つはEC構築の話と商品の話を切り離さずに進めること。焼き鳥という飲食物をネット販売するために必要な商品表示・検査・ルールを抑え、売り出し方やパッケージ検討などの検討から検討していき、その上で商品に合ったECモールを検討していくように進めていった。そうした寄り添った支援も、IT専門家が自身で焼き鳥屋と通販事業の両方を運営し経験してきたものを活かすことで実現。そうした経験から、ポイントの2つ目としてEC構築後の運営体制を挙げている。結果が出るまで継続できるような体制を構築し、知識を付けるためサポートしていく。

期間
約2か月
55時間(現状把握・業務分析、課題特定、基準の策定と確定、意識啓発活動、最終報告)
費用
実質負担総額27,500円 (500円/時)
└ 支援総額192,500円(支援単価3,500円/時)
└ 謝金負担額165,000円(謝金上限3,000円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case05の流れ

目標

支援は12月から開始し、取材時は支援中(ステップ2の段階)。通信販売用に用意した商品が十分磨かれてきたため、現在は使用するECモールの検討や、出店前の商品検査などを実施している。ステップ3で具体的な運営方法や体制について議論していく。今治やきとりを全国に広めていく事例になるべく、二人三脚で意気込んでいる。

ネット販売に興味を持っていたが、ITに詳しい人が周囲におらず本業も忙しいため取り組めないでいた。コロナ禍で売上減となったことを期に、ネット販売向けの商品を開発していた。

EC構築の話と商品の話を切り離さずに進め、通販専用商品を磨き上げながら、現在は出店するECモールの検討や商品検査などを実施。EC構築後に結果が出るまで継続できるような体制の構築もサポートしていく。

本案件のマッチングパートナー※1 からのコメント

企業側が本当に知りたい事、やってみたい事をじっくりヒアリングし、専門家にしっかり伝える所から始めています。このマッチングの場合、本業が同業種ということもあり、単に専門家であるだけなら気づいてもらえないポイントや自分たちが解る言葉で説明しあえた点も、成功につながったと思われます。

(マッチングパートナー 全国やきとり連絡協議会 様)

※1 マッチングパートナーについて

中小企業/IT専門家の双方を知るマッチングパートナー企業を通して本事業にご登録いただくと、よりご希望に合った中小企業/IT専門家の方とマッチングするための支援を受けることができます。
詳しくは各マッチングパートナーにお問い合わせください。

06デジタル化応援隊事業

個人事業者 × PCスキル

必要な支援を必要な分だけ。個人事業者への支援。

背景

業種
WEBライター、YouTubeなど(個人事業)
所在地
茨城県
従業員数
1名(個人事業)

2020年に個人事業主としてWEBライター関連で開業。ホームページや動画制作、ブログ運営などを、開業1年目のため金銭的には投資がしづらい状況の中、知人を伝って本事業を知り、金銭的なメリットを感じ依頼。

支援内容

多領域に渡る相談ごとを合計7案件分登録。それぞれに対して複数のIT専門家から支援を受ける。案件はブログ・動画・ホームページに対するアドバイスから、パワーポイントの使い方、WEB上での集客方法についてまで。特にパワーポイントの使い方支援については、現時点の自分の知識やスキルに合わせて必要な分だけ支援を受けることができたことに満足感を得ている。パワーポイントの使い方を教えてもらいたいと考えると、パソコン教室に通うか、専門書を購入して自分で勉強するかで当初は検討していたものの、エクセルやワードなど他のツールは使用できるため教室に通うまでではなく、自力で学ぶのは効率が落ちるということで、信頼する知人に本支援を依頼した。支援は、オンライン会議システム上の画面共有を使って、リアルタイムに同じ画面を見ながら進めた。5時間で必要なレクチャーを受けることができた。

期間
約3か月(期間中7案件の支援を受ける)
55時間(集客相談、パワーポイント使い方相談、ブログ作成相談、動画作成相談、オンラインレッスン導入、HP改修)
費用
実質負担総額27,500円 (500円/時)
└ 支援総額220,000円(支援単価4,000円/時)
└ 謝金負担額192,500円(謝金上限3,500円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case06の流れ

結果

パワーポイントの使い方指導以外の支援も含め、開業初年度の大事なタイミングで実費負担を大きく抑えて専門家からのアドバイスを受けることができ、大変満足している。本支援を通して得た知識を活かして事業活動に取り組む中で、また不明なことがあれば積極的に専門家の支援を受けたいと考えている。

WEBライター関連で開業。基本的なITスキルはあるが、動画作成やホームページ作成などさらに知識を身に付けより良いものにしたいという想いがあった。

ブログ・動画・ホームページに対するアドバイスや、パワーポイントの使い方、WEB活用による集客方法など、オンライン会議システムの画面共有で一緒に画面を見ながら支援を受ける。

本案件のマッチングパートナー※1 からのコメント

一定のITスキルは持っているが、新たに個別のアプリケーションなどの支援を受けるには、実際問題パソコン教室とか、教材でとかの制限があるなか、今回の専門家によるピンポイントでの支援、そしてオンラインでの対応ができたことが満足度につながった。

(マッチングパートナー 一般社団法人 創生する未来 様)

※1 マッチングパートナーについて

中小企業/IT専門家の双方を知るマッチングパートナー企業を通して本事業にご登録いただくと、よりご希望に合った中小企業/IT専門家の方とマッチングするための支援を受けることができます。
詳しくは各マッチングパートナーにお問い合わせください。

07デジタル化応援隊事業

飲食業 × キャッシュレス決済・EC構築

日々の相談を本格的なコンサルテーションに。
キャッシュレス決済とEC構築で全国へ。

背景

業種
飲食
社名
ミカエル堂
所在地
熊本県
従業員数
11名

昭和24年創業の歴史あるパン屋さんとして、地元に愛されるだけではなく「シュードーナッツ」という商品でメディアに取り上げられるなど注目されている当社。設計事務所として内装のお仕事を依頼していた相手と、日ごろから「どうやったら売れるのか」など経営の会話をしていたところ、本事業に出会う。この事業を活用することで、その方との日々の会話の延長に生まれていた、経営やIT化に関するアドバイスに対しても、しっかりとお金を払って本格的に取り組んでいけることを期待した。普段から経営の会話をしている方にIT専門家として依頼できるのも安心だった。

支援内容

本支援の領域は、キャッシュレス決済とEC構築の2つ。どちらに関しても、そもそもの概念理解から、導入前のツール選定までの支援を行った。ポイントは、情報の偏りをほぐし、フラットに自社の課題に合った選択をできる状態を作ること。支援は2ステップに分かれており、1ステップ目では、キャッシュレス決済を実施している団体やサービスの全体像を整理し、これまで知っていた断片的な情報から視野を広げた。その際、情報収集や資料作成に時間をかけて支援ができたため、、図を用いながら丁寧に認識のすり合わせや知識のすり合わせを実施することができた。このように知識や考えの偏りを少しずつフラットにすることで、より課題が浮き彫りに。次のステップで課題を軸にしたツール選定に取り組むことができるようになった。

期間
約2か月 合計90時間
└ キャッシュレス決済コンサルティング 40時間
└ EC構築支援 45時間(現状把握~導入ツール選定)
費用
実質負担総額42,500円 (500円/時)
└ 支援総額297,500円(支援単価3,500円/時)
└ 謝金負担額255,000円(謝金上限3,000円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case07の流れ

歴史あるパン屋として、地元に愛され、メディアにも取り上げられる商品があったが、さらに売り上げを伸ばす方法やIT化を模索していた。

キャッシュレス決済とEC構築支援を依頼。知識の偏りをフラットにしたことで、課題が浮き彫りになり、適切なツールの導入を検討できるようになった。

本案件のIT専門家からのコメント

普段は、目に見える結果や商品にはお金を支払っていただきやすいですが、いい結果にするためには事前のご相談や検討がとても重要です。本事業では、そうした相談のプロセスにも謝金を頂けるので、私も勉強したり情報収集したり、資料を作成したりと、じっくり検討してお話することができました。本支援でも、偏った情報だけでツールを選んでしまう前に、全体像や課題を整理した上で納得できる選択をしていただけることを大事にしました。今回の案件を通して知識が増えていったので、今後の支援に活かせる経験にもなっています。

本案件のマッチングパートナー※1 からのコメント

今回のケースは典型的な零細企業の悩みのパターン。わりに順調にビジネスは進行している中で、新たな展開、ECやITを活用した、と考えたときに、自分は忙しくて、なかなか相談に乗ってもらえる機会もない、相談できる人も周りにいないというケース。今回の専門家はじっくり経営面などの理解から入って、ITへのステップを支援してあげられたので、企業の満足度も高い結果となった。

(マッチングパートナー 一般社団法人 創生する未来 様)

※1 マッチングパートナーについて

中小企業/IT専門家の双方を知るマッチングパートナー企業を通して本事業にご登録いただくと、よりご希望に合った中小企業/IT専門家の方とマッチングするための支援を受けることができます。
詳しくは各マッチングパートナーにお問い合わせください。

08デジタル化応援隊事業

製造業×グループウェアサービス活用

自社に合ったグループウェアサービス活用で業務効率化

背景

業種
製造業
社名
泰興物産株式会社
所在地
東京都立川市
従業員数
10名未満

プラスチック加工を中心とした製造業を営む当社。10名未満の従業員のうち、ITスキルの高い社員が4,5名在籍。各個人がバラバラにデータベースの構築を行い、プロジェクトごとに連絡手段もバラバラ。顧客がMicrosoft365を導入する流れを受け、当社も導入し連絡体制の統一を図ろうとしていた。最初は沢山ある機能・手段の中から一つ一つ試し、ああでもないこうでもないと自社業務に合った活用方法を模索していたが、膨大な時間がかかってしまうことに課題感があった。そこで、実際に活用した経験のある専門家に相談することで活用指針を効率的に決めることに踏み切った。

支援内容

支援は全てオンラインで実施。分からないから助けて欲しいというところから会話をはじめ、自社の現状を棚卸し。次に、SharePointの基本的な活用事例をはじめ多様な事例を共有することで、ソフトウェアに備わる機能は何か、どこまでカスタマイズが可能なのか、それによって何が解決されるのかのイメージをすり合わせていく。その過程で浮彫りになった課題に即した活用方法を提案し、初期運用を開始。運用方法については、社員全員を集めレクチャーを実施し共通認識を持たせていった。

期間
約2か月
40時間(業務把握、問題点の把握、事例共有、ツール活用方法レクチャーなど)
費用
実質負担総額20,000円 (500円/時)
└ 支援総額144,000円(支援単価3,600円/時)
└ 謝金負担額120,000円(謝金上限3,000円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case08の流れ

結果

現状の課題が見えない状態から支援を依頼したが、支援を経てどこから取り掛かればいいのかが見えてきたことは満足。しかし課題整理に想定より時間がかかったことで、運用開始タイミングが後ろにずれ、導入後を見て頂く機会を作れなかったため、このような機会があれば引き続き活用して、運用定着までより一層推進していきたい。本案件に関わらず、製造業の作業改善においてDXは必須であるため、今後も継続して改善を図っていきたい。

ITスキルの高い4~5名の社員でデータベースを構築するが、プロジェクトごとに手法も連絡手段もバラバラ。Microsoft365導入に伴い、連絡体制の統一を図るが、機能・手段のカスタマイズを模索するだけで時間が経過。

実際に活用経験のあるIT専門家からの支援で現状課題を棚卸しできたことに満足。SharePointの活用事例を共有することで、機能性やカスタマイズ性、ソリューションのイメージをすり合わせ。運用方法も社員全員がレクチャーが受け、共通認識を持った。

09デジタル化応援隊事業

パーソナルトレーニングジム×SEO対策

パーソナルトレーニングジムのSEO対策

背景

業種
パーソナルトレーニングスタジオ
社名
NONBAL株式会社
所在地
東京都
従業員数
10名未満

東京都に2店舗を構える当社。うち1店舗の新規顧客の集客に困っており、本事業を知る前から大きな費用をかけずに自分たちでできることはITに関わらず取り組んできた。その一環でSEOにも取組はじめていたところ、マッチングパートナー経由で本事業を知り、この機会に専門家の支援を受けながら本格的に取り組むことを決断。もともとIT専門家と繋がりがあったわけではないため、どのような経歴でどのような人柄の専門家がいるか不安なところから始まったが、複数の支援提案を受けていくうちに、汎用的な話ではなく自社のことを考えた提案をしてくれる専門家に出会うことができ、2月上旬のタイミングであったが支援を開始することができた。

支援内容

支援は全てオンラインで実施。これまで独自で実施してきていたことに対して率直なアドバイスをもらう中で、自社におけるSEO戦略方針を作ることができた。更に、その方針でどう運用していくのかの運用方針についても検討。ゴールを伝えればその道筋を考えて提案してくれ、はっきりと結論を述べてくれるIT専門家との相性は良く、短期間でもスムーズに支援を進めることができた。

期間
約1カ月
85時間(現状分析、問題点と課題の特定、ツール運用方法レクチャーなど)
費用
実質負担総額42,500円 (500円/時)
└ 支援総額309,060円(支援単価3,636円/時)
└ 謝金負担額255,000円(謝金上限3,000円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

Case09の流れ

結果

専門家の視点で、何が効果的で何が効果的ではないのか、はっきりと道筋を示してくれ、SEO対策の方針を作ることができたことに満足している。一方で期間が短いため、今回の対策をした結果が出てくるのはまさにこれから。結果を見ながら更に改善をし続けていきたい。今回の支援を通して、IT専門家への信頼感を得たため、今後のサイト改修など他の案件についても、同じ方に依頼することを検討している。

都内に2店舗を構え、うち1店舗の新規顧客の獲得に困っていた。自分たちでできる集客には取り組んでいたが、その一環でSEOにも取り組む際にマッチングパートナー経由で本事業を知り、専門家の支援を受けることを決断。

IT専門家の率直なアドバイスにより、専門家の視点でSEO戦略や運用方針を作ることができた。ゴールに向けた道筋の提案や、はっきりと結論も述べてくれるIT専門家と出会い、短期間でもスムーズに支援を受けられた。

本案件のマッチングパートナー※1 からのコメント

企業様の方針として、自己解決できる部分は自社で行っておりました。新規顧客の集客対策として、SEO対策に取り掛かるも、専門家の力が必要となり、その手ほどきを受ける段階に来ていたため、今回の制度をご紹介。低予算で満足度の高いSEO対策の成功ノウハウを知る良い機会になりました。その後、サイト改修まで発展していただけた事に、このデジタル応援化事業の意義を見出せた結果となりました。

(マッチングパートナー パーソルマーケティング株式会社 様)

※1 マッチングパートナーについて

中小企業/IT専門家の双方を知るマッチングパートナー企業を通して本事業にご登録いただくと、よりご希望に合った中小企業/IT専門家の方とマッチングするための支援を受けることができます。
詳しくは各マッチングパートナーにお問い合わせください。

10デジタル化応援隊事業

メーカー×BtoBマーケティングツール導入

訪問営業からのシフトチェンジ。BtoBマーケティングツール導入

背景

業種
メーカー
社名
株式会社基陽
所在地
兵庫県
従業員数
39名

建設現場の安全を考えた、フルハーネス、工具、工具袋のメーカーである当社。コロナウイルスの蔓延により対面での営業活動が進まない状況が続いていた。そんな中でもユーザーに届けられるよう、ネット販売の検討をはじめる。まずはお客様の反応やニーズを確かめることに決定。以前からシステムの仕事を依頼していたIT専門家に、本事業を活用したBtoBマーケティングツール導入を相談した。

支援内容

IT専門家
株式会社フォーバル 山本 裕介 氏

2020年末から、EC販売を見越したニーズ検証の会話を開始。取り扱う商品を決めたのち、LPデザイン設計のアドバイスを受け、1月中旬ごろから実際に掲載開始。掲載後も、日々のユーザー流入状況や問い合わせ状況に合わせて、次にどのようなアクションをすべきか、定期的なアドバイス支援を受けることで順調に受注に繋げていくことができた。本社兵庫県の当社だが、福岡支社の営業社員を中心に取り組んだため、支援はオンライン会議を通して実施。初対面かつ非対面での支援にも関わらず、状況に寄り添った提案に対して、安心感を抱くことができた。また、LP経由で受注がある度にIT専門家から「おめでとうございます」というチャットの声掛けがあるなど、チームとして支援を進めていくことができた。

期間
約2か月
32時間(商品把握、課題の設定、ツール選定と活用方法提案、ツール運用支援など)
費用
実質負担総額16,000円 (500円/時)
└ 支援総額120,000円(支援単価3,750円/時)
└ 謝金負担額96,000円(謝金上限3,000円/時)

※実質負担の最低金額は500円/時です。ツールの契約料・利用料は含まず、IT専門家の支援に関する費用のみ記載しております。

※支援の必要期間・費用は一例です。支援内容など状況により上下致しますので、ご了承ください。

※コンテンツ制作やデザイン作成等の請負契約については、本事業の支援には含まれません。本事例においても、制作以外の部分のみ対象としています。

Case10の流れ

結果

普段販売店を通しているため、エンドユーザーからの直接的な反応をもらうことは今回が初めての取組であったが、LP掲載から2か月ほど運用していく中で予想を上回る反響があった。そのため当初の予定にはなかった他の商品についても同様に取り組むことを決断し、早速3月から実施している。コロナ禍で従来の営業活動は引き続き制限されているが、新しい筋道として強い期待を抱いている。

コロナ禍で対面の営業活動が困難になったため、ネット販売を検討していた。まずはユーザーのニーズを把握することために、本事業を活用したBtoBマーケティングツール導入を相談。

オンライン会議でIT専門家のサポートを受けながらEC販売を見越したニーズ検証をスタート。商品選定、LPデザイン設計等のアドバイスを受け掲載開始。定期的なアドバイスにより、LP掲載から2ヵ月ほど運用していく中で予想を上回る反響があった。

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